KFTフェイシャルスクールで生徒様に推奨しております【顔リズム】
この【顔リズム】の振動はDMV(深層振動)と呼ばれる40Hzの低い音です。
このDMVはすでに美容、医療、介護さまざまな分野で応用されており
野口五郎さん主催の今回のイベントは「音楽にDMVを搭載する」というまったく新しい試みです!
音楽にDMV(通常のCDでは切り取られてしまうような人間には非可聴域のとても低い音)を搭載することで、よりふくよかで鮮やかな楽曲となり聴き手の感性に響く音となります。
そしてDMVには音を豊かにするだけにとどまらず、さまざまな研究が行われています。
DMVの研究に携わる方々のお話も聞くことができるイベントでした。
名古屋大学 鈴木泰博准教授より
触譜
ファセテラピーやKFTフェイシャルスクールではおなじみ【触譜〜tactilescore〜】のお話
自然界のあらゆるものは触れて感じて活動が行われている(分子・細胞・植物・動物・ヒト)
触譜tactilescoreを使うことによってフェイシャルマッサージをはじめ今まで情報にできなかったさまざまなことを記述することができるようになリました。
そして人工知能にその情報を勉強させてインターネットで配信することが可能になったのです。
野口五郎さんとの出会い
触覚は「目に見えないもの」であるため、多くのアーティスト達とコラボレーションして触覚の表現をしてきた。そして野口五郎さんと出会い、お話を重ねるうちに「音も触覚で表せるのではないか?」ということに気づき音の触覚研究が始まる。
例えば花火や太鼓のドーンという大きな音は私たちの肌やお腹の奥まで震わせる。とても低い音は大きなエネルギーを持っているため直接触れていないけれど私たちの肌を震わせることができる。
自然界にはそのような大きなエネルギーを持った低い音が満ち溢れている。火山運動、造山運動、台風、隕石など。
自然界の低い音を採録しにさまざまな場所に行き音の情報を分析した結果、パワースポットなどと呼ばれる場所にはその低い音が豊富にあることがわかった。
音楽+深層振動DMVの医療やヘルスケアについての応用は今後さらに重要なテーマになっていくだろう。
秋田大学高齢者先端医療センター大田秀隆教授より
40HzDMV医療への応用
介護施設で利用者様の症状を少しでも楽にするために、そして症状の進行を少しでも遅らせるために施設内にDMV機器の設置を進めています。音楽なしのDMVのみをウーファーで24時間流し続けるというものです。
どの程度の効果が認められるかという実証実験では、認知症患者様の情報処理速度と記憶力ともに改善傾向がありそうだということが見えてきた。
未病ケアの重要性
MCI(軽度認知機能障害)の方のデータは重度認知症の方よりもその改善効果が大きく現れた。
なるべく病気になる前、症状が進行する前から早めにこの40HzのDMVを日頃から浴びる習慣を持つことで効果が期待できるのではないか?
日本医師会副会長 角田氏より
日本医師会としてもこの野口五郎さんの取組みを全面的に応援したい。
最後に登壇されご挨拶された角田先生は野口氏とかたく握手を交わされていらっしゃいました。
大きな会場で、こんなに多くの方にDMVを知っていただけたこと
そしてこのようなイベントにご紹介いただけたこと、とても感動いたしました。
野口五郎さんと岩崎宏美さんの楽曲は
楽曲を楽しみながら元気に!健康に!なれるDVD☆
野口五郎・岩崎宏美 2022.7.1 東京国際フォーラムwith東京フィルハーモニー交響楽団 DVD&Blu-ray 2023年1月25日(水) 発売!
GORO_NET
顔リズムは
キレイになりながら元気に!健康に!なれる美顔器です☆
顔リズムを取り扱う先生方、これから取り扱いされる方、そしてご利用されるユーザー様皆さんにもしっかりとお伝えしなければ!と改めて強く思いました。